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曹先生の豆知識(1408)「主語の省略」  

2014-05-30 20:58:39|  分类: 曹先生の豆知識 |  标签: |举报 |字号 订阅

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主語の省略

 実際の会話で使われている日本語には、「主語のない文」がかなりあります。それに対して、英語は命令文以外では主語を省略はできません。これは英語と同様に主語を省けない言語の人たちにとって、日本語がいいかげんな言語に見える原因の一つになっています。

 しかし、日本語の場合、実際には「主語を省略する」というよりも、むしろある状況では「主語を言わない」方が自然なのです。日本語は、相手がすでに了解していると考えられるとは言わない、つまり、文の中でその情報は表出しない言語です。これは語順を厳密に守り、原則的にすべての文の構成要素が表出する英語にはない考え方ですから、なかなか受け入れられないのは当然です。

 次のような場合には、日本語では普通、主語が表出しません。

① 感情表現

 日本語では、感情を表す表現は、多くの場合、話し手自身の感情を伝えるために使われます。つまり、感情表現を述部とする文の主語は「話し手」自身(=私)なのですから、言わなくとも分かることになります。

例: (私は)楽しいですよ。        I am happy.

   (私は)とても悲しかった。                I was wery sad.

これに対して、英語では感情を表す形容詞は話し手以外の人物にも使えるので、主語を省略することはできませんし、もしそうすれば文法的でない文になってしまいます。

 日本語では、第三者の気持ちを述べる文では感情表現をそのまま使うことはできません。それが話し手自身の生の感情ではなく、客観的に観察した結果であることを示すために、「~がる」とか「~ようだ」とか「~らしい」「~そうだ」を付けなければなりません。

例:       Mr. Tanaka is happy.

        田中さんは楽しいです。(×) 田中さんは楽しそうです。(〇)

 日本語は、話し手の気持ちを中心に文が成り立っているので、客観的な事実の描写が中心の英語とは、用法上の不一致が多く、互いに誤りの原因になっています。

② 願望表現

 「~たい」「~がほしい」などの願望を表す表現も、日本語では話し手の気持ちを表すのに使われますから、主語を言う必要はありません。

例:I want to have beer.

     (私は)ビールが飲みたいです。

 英語の「願望」を表す表現には、want to doやwould like to do, hope to do などがあります。これらは話し手以外の願望を表すことができるという点で、日本語と異なります。日本語では、第三者の「願望」は「~たがる」とか「~たいようだ」「~たいらしい」で表しますが、英語系の日本語学習者の場合、感情表現と同様に、話し手以外の第三者を主語として使う間違いを起しがちです。これも母語の干渉の例です。

例: He wants to have beer.    彼はビールが飲みたいです。(×)

                   彼はビールを飲みたがっています。(〇)

③ 好悪表現

 日本語では、「好き嫌い」などの好悪を表す表現も、原則としてその主語は話し手自身になりますから、主語を表出する必要はありません。しかし英語では、話し手以外の第三者を主語にできる点で相違があります。

例: I like sashimi.           (私は)刺身が好きです。(〇)

        Mr. Tanaka likes sashimi.     田中さんは刺身が好きです。(×)

日本語では、第三者の好悪を表現する場合は、やはり「~ようだ」とか「~らしい」などを使って、客観的な観察に基づく表現に変える必要があります。

例: 田中さんは刺身が好きらしいです。

   課長はゴルフは好きじゃないようです。

④ 思考伝達表現

 自分の考えを伝える表現としては、日本語では「~と思う」、英語では“to think that……”が代表的ですが、これにも相違点があります。日本語の場合は、話し手の思考を伝達する表現ですから、主語を特に表出させる必要はありません。一方、英語では、すべての人称に使えるので、英語系の日本語学習者の誤用の原因になります。

例:

(私は)あなたが悪いと思います。(〇)

彼はあなたが悪いと思います。(×)

(私は)円が高すぎると思いません。(〇)

彼は円が高すぎるとは思いません。(×)

I think that you are wrong.(〇)

He thinks that you are wrong.(〇)

I donˊt think that the yen rate is too high.(〇)

He does not think that the yen rate is too high.(〇)

 日本語では、話し手以外の人の思考を伝える場合には「~と思っているようだ」とか「~と思っているらしい」などが使われます。ただし、「~と思うようだ」「~と思うらしい」が使われることはありません。

例: 社長は増資の時期ではないと思っているようです。    増資(ぞうし):增加资本

   田中さんは引退しようと思っているらしいです。

⑤ 意志表現

 日本語の動詞は、本来話し手の行動を主観的に表す機能を持っています。動詞の現在形を話せば、それは普通には話し手の意志的行動を示します。ですから主語を言う必要はないわけです。

例: 行きます。   I will go.

   買いません。   I will not buy it.

 意志表現にはほかにも「~するつもりだ」とか「~しようと思う」などがあります。これらも主語が話し手自身の時にだけ使われますから、特別に「考えているのが自分である」ということを強調する場合でなければ、主語は言いません。

例:  明日奈良へ行くつもりです。

    新しい車を買おうと思います。

    みなさんは反対していますが、私は立候補するつもりです。

 主語が表出されないのは、主語が話し手自身の場合だけではありません。日本語では、場面や状況から表出しなくても聞き手が理解できると考えられる文の構成要素はすべて表出されません。そのため、英語にはありえない文が使われます。

例:  (駅のぶらっとホームで、電車が入ってくるのを発見した時の文)

     「日本語」 あ、来た。(電車が来るのを確認したという意味で過去形が使われる)

     「英語」 The train si coming.  または   There it is.

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